所沢市議会 2022-06-14 06月14日-03号
高校生の入院について無償化できないかとの御質問でございますが、まずは、入院のように医療費が高額となる場合には、高額療養費の給付が受けられるほか、議員も御承知のとおり、重度心身障害児等医療費助成制度、あるいは小児慢性特定疾病医療費助成制度、さらには、ひとり親家庭等の医療費助成制度など、一定の条件のある方についてはこれらの助成制度が設けられているところでございます。
高校生の入院について無償化できないかとの御質問でございますが、まずは、入院のように医療費が高額となる場合には、高額療養費の給付が受けられるほか、議員も御承知のとおり、重度心身障害児等医療費助成制度、あるいは小児慢性特定疾病医療費助成制度、さらには、ひとり親家庭等の医療費助成制度など、一定の条件のある方についてはこれらの助成制度が設けられているところでございます。
一方、子ども医療費、ひとり親家庭等医療費、重度心身障害児等医療費の福祉3医療につきましては、今までは窓口負担なく受けられるのが市内医療機関のみでありましたが、令和4年10月からは子ども医療費と重度心身障害児等医療費が、また、令和5年1月からはひとり親家庭等医療費が、それぞれ市内だけでなく県内多くの医療機関でも窓口負担なく受けられるように変わります。
件名1、重度心身障害児等に対する市の施策及び市長の考えについてお伺いいたします。 要旨1、重度心身障害児の家族のためのレスパイトケア事業への取組の状況について。 在宅重症心身障害児の家族に対するレスパイトケア事業が9月の議会の補正予算に計上されました。期の途中からの事業となりますが、その後の進捗状況、また今後の展開についてお伺いいたします。
件名1、医療的ケア児・在宅重度心身障害児に対する本市での取組についてお伺いします。 スライドで映してあるのが、6月8日、医療的ケア児や家族を支援する法案が衆議院本会議を通過しました。
次に、議案第25号「所沢市重度心身障害児等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、質疑を求めたところ、さしたる質疑なく、また意見なく、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。
年度所沢市後期高齢者医療特別会計予算議案第19号 令和3年度所沢市水道事業会計予算議案第20号 令和3年度所沢市下水道事業会計予算議案第21号 令和3年度所沢市病院事業会計予算議案第22号 所沢市地域公共交通協議会条例制定について議案第23号 所沢市寿町歴史的建造物整備基本方針策定委員会条例制定について議案第24号 所沢市非常勤の特別職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について議案第25号 所沢市重度心身障害児等
また、後期高齢者医療制度に加入可能となる障害者の方々に対しましては、これまでも65歳を迎えるタイミングで障害福祉課から通知を送付しておりましたが、このたび精神障害者保健福祉手帳2級の方で、障害認定の申請により重度心身障害児等医療費助成の適用となる方に対しましても、障害福祉課から御本人宛てに通知を送付することとなりました。その中で、後期高齢者医療制度に移行した場合のメリットなどを周知しております。
主として医療的ケア児を含む重度心身障害児を受け入れる事業所の場合には、このほかに嘱託医、看護職員、機能訓練担当職員を配置することが定められておりまして、専門職の確保についても大きな課題となっております。今後、各事業所が受入れに必要な支援等を十分研究してまいりたいと考えております。 次に、ご質問の3、第8期介護保険制度についてのご質問にお答え申し上げます。
入所定員は30名ですが、入所率は常時98パーセント以上であり、近年は特に児童相談所から虐待で心理的ケアが必要な子供や在宅医療を必要とする重度心身障害児の入所が待たれているとのことでした。 現在の本市のショートステイの要綱によると、児童福祉施設のみが養育の実施先として限定されていますが、今後、利用希望者がいた場合、川口乳児院に限らず、果たしてこうした施設に空きがあるのか懸念されます。
町は、これに基づき毛呂山町重度心身障害児(者)日常生活用具給付等実施要綱により、種目、品目、基準額等を定め、給付または貸与しております。この事業の中で視覚障害を対象としている日常生活用具ですが、自立支援用具として電磁調理器など3品目、在宅療養等支援用具として視覚障害者用体温計など2品目、情報意思疎通支援用具として視覚障害者用ポータブルレコーダーなど9品目がございます。
そうした中で重度心身障害児、特に医療ケアの必要な子供についても受け入れができるのか、そういう対応をするのかどうか。それから、そういうことについては指定管理者との間で明確になっているのかどうか、お願いします。 次に、継続性という点ですけれども、保育士や児童相談員が頻繁に交代するようでは、子供たちは不安定になってしまうと思います。
重度心身障害児等医療費助成につきましては、対象経費の2分の1に当たる額が県から補助金として交付されますが、残りは市が負担しておりますことから、助成対象を拡大した場合、市の財政負担は相当大きくなることが見込まれます。このため、対象範囲の拡大ですとか、それを要望するということにつきましては考えておらず、当面は県や他の自治体の動向を注視してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
次に、202ページからの第2目障害者福祉費では、重度障害者の経済的・精神的負担の軽減を図る在宅重度心身障害者手当支給事業、重度心身障害者医療費支給事業、在宅で医療的ケアを必要とする重度心身障害児を介助する家族の精神的・身体的負担の軽減を図ります在宅重症心身障害児の家族に対するレスパイトケア事業など3億9,402万2,000円を措置しております。
(1)重度心身障害児への医療的ケア及びレスパイトケアの充実についてお伺いいたします。このレスパイトケアにつきましては、さきの9月定例会で我が会派の小川議員の質問に対して、来年度に向け取り組んでまいりたいとの御答弁を頂きまして、埼玉県の補助制度の拡充に合わせた支援に取り組まれる方向性が示されて、評価しているところでございます。
重度心身障害児(者)短期入所事業につきましては、身体及び知的障害が重複している障害のある人を対象に、保護者が家庭において介護できないときのため、朝霞地区4市で心身障害児総合医療療育センターに委託し、短期入所1床を確保しているものでございます。
まず、一点目に、障害児通所支援事業所にはどのようなものがあるのか、市内には各事業所がどれぐらいあるのか、また、重度心身障害児を受け入れる施設はどのくらいあるのかお伺いをいたします。 二点目に、児童発達支援について、児童発達支援センターと児童発達支援事業所の違いについて、どのようになっているのかお伺いをいたします。
会議では、国における現状や課題について情報を共有し、鴻巣保健所や重度心身障害児を受け入れている生活介護事業所からの意見を伺いながら、各課の課題について協議を行っております。 ○議長(深山孝議員) 11番、戸野部直乃議員。 ◆11番(戸野部直乃議員) 市としても、医療的ケア児の支援の取り組みが進められていることが分かりました。
この施設につきましては郡内での設立を目指し、研究を重ねていくこととなりますが、肢体不自由児も含めた重度心身障害児が利用できる放課後等デイサービス機能を持たせることも視野に入れて検討してまいりたいと考えております。今後とも放課後等デイサービスも含め、障害児通所支援の充実を図ってまいりますので、議員におかれましてもご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。 ○田中輝好議長 2番、矢野間 規議員。
レスパイトケア事業の内容と予算額を減額した理由はとの質疑に対し、本事業は在宅等重度心身障害児を受け入れた短期入所に対しての補助となっています。昨年度は予算化しておりましたがここ数年予算措置のみで施行されることはなかったため、科目設定のみ残し減額いたしました。なお、補助金申請が提出された場合は、補正予算などで対応したいと考えておりますとの答弁がありました。
在宅超重度心身障害児等の家族に対するレスパイト事業として、対象者のショートステイやデイサービスの利用を助成してまいります。 さらに、本市は、「市民一人1スポーツ」を目標に掲げたスポーツ振興を進めております。これは、障害のある方も例外ではございません。2020年には東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。